-
肥満している人
-
脳卒中の原因
-
脳塞栓症の原因、心房細動
-
糖尿病や心臓病がある人
-
多血症、脱水
-
血中の尿酸値が高い人
-
タバコ(喫煙)
-
コレステロールと中性脂肪
-
脳卒中になりやすい病気があるとき
-
フィブリノゲンの増加
-
酒・アルコール
-
脳卒中になりやすい人
当サイトの更新情報をお届けします!フィードの購読はこちらから。
肥満している人
炭水化物を食べる前には必ず飲んでます。カロリーオフにもなるし、腸の調子が断然よくなります。
飲み始めの1週間は少々オナラが増える人(私も。。。)もいるようですが、それを乗り越えれば、腸内環境が好くなります。携帯できるのでお茶タイプより好いと思います。
2箱まとめて購入したら送料無料になりますので、私はまとめ購入しています。
レビューを見る
肥満そのものが脳卒中を起こす原因になることはないのですが、肥満だと高血圧や糖尿病や心臓病など、いわゆる成人病になりやすいので、
これらの病気を合併した肥満の人は、脳卒中になりやすいといえましょう。
肥満の原因については、最近肥満のメカニズムの解明も進み、過食によるエネルギーのとりすぎ以外にも、ホルモンその他の問題も考えられるようになりました。
しかしそれはごくわずかで、一般的にはやはり食べすぎによる肥満が最も多いといえましょう。
カテゴリー:脳卒中の原因
脳卒中の原因
脳腫瘍は、年間1万人以上に発症し、自覚症状もさまざまで、単なる頭痛だと放っておけば死に至ります。
新たな治療を切り拓く清水庸夫先生と、世界が注目する最先端の「サイバーナイフ治療」を紹介します。
レビューを見る
主な原因は高血圧と動脈硬化
脳卒中が起きる主な原因は、高血圧と動脈硬化です。
血圧とは心臓が全身に向かって送り出す血液によって、血管の壁にかかってくる圧力をいいます。
これが高くなったのが高血圧です。
高血圧についてはあとでくわしく説明します。
血管の壁は年をとるとともにかたくなってきます。
これが動脈硬化で一種の老化現象ですが、これは20代くらいからすでに始まっています。
動脈は心臓から始まり、しだいに枝分かれして細くなって全身に分布し、心臓から送り出される血液を体のすみずみまで送り届けるパイプの役をしています。
この動脈に硬化が起こると、動脈の壁が厚くなり、もろくなって、だんだん動脈の内腔が狭くなり、血液が流れにくくなります。
もっと進行すれば動脈が詰まって血液が流れなくなってしまいます。
あるいは高血圧があると、もろい血管は破れやすくなります。
血管の閉塞が脳に起これば脳梗塞となり、心臓に起これば心筋梗塞となります。
足の動脈に起これば、足の指先から色が変わり、腐って脱症という病気になります。
この動脈硬化を年齢の変化に加えてさらに進行させるものに、
高血圧、喫煙、血液中のコレステロールなどの脂質の増加があります。
肥満や糖尿病、痛風なども動脈硬化を増進させるもとになります。
カテゴリー:脳卒中の原因
脳塞栓症の原因、心房細動
脳腫瘍は、年間1万人以上に発症し、自覚症状もさまざまで、単なる頭痛だと放っておけば死に至ります。
新たな治療を切り拓く清水庸夫先生と、世界が注目する最先端の「サイバーナイフ治療」を紹介します。
レビューを見る
一口に心電図の異常といってもいろいろな場合があります。
心電図では、偶然に古い、知らないうちに起こっていた心筋梗塞が見つかったということもあります。
心臓に栄養を供給している冠動脈という血管の血液循環が悪いこと(この場合は狭心症が起こることがあります)が発見されることもあるでしょう。
心臓と脳の血管は親類どうしのように似たところがありますから、狭心症や心筋梗塞があるということは、将来、脳の血管にも大きな事故が起こることを示す警告といえるわけです。
しかし心筋梗塞や冠動脈の血流を治しても、直接それが脳卒中を予防するのではありません。
心筋梗塞や狭心症を起こしている心臓の血管の動脈硬化の原因をさがし、それを治療することが脳卒中の原因の治療になると考えてください。
カテゴリー:脳卒中の原因
糖尿病や心臓病がある人
症状にあわせた正しい知識と献立例。見やすい―症状に合わせてコツとポイントを紹介!わかりやすい―体と病気の正確な知識がつかめる!
つくりやすい―簡単で実際的なメニューが豊富。
レビューを見る
糖尿病、あるいはそこまで進行していなくても、血液中の糖の代謝異常がある人は、特に脳梗塞になりやすいといわれています。
糖の代謝異常は動脈硬化を促進させるのです。
また、心臓病になったことのある人、心臓病の人、あるいは心電図に異常がある人は、それがない人にくらべると脳梗塞が起こりやすいことは、統計のうえからもはっきりしています。
特に心房細動といって心臓の拍動がバラバラで速く、脈拍の大きさもリズムも不規則になる病気をもっている人は、
それらの異常がない人の倍以上も高率で脳卒中(特に脳塞栓症)が生じやすいことがわかっています。
これは心臓内に小さな血栓ができやすく、それがはがれて脳に流れていって脳塞栓症を起こしやすいことと、心房細動の原因になる心臓の動脈硬化と脳の動脈硬化が、似たような基盤で起こるからだと思われます。
カテゴリー:脳卒中の原因
多血症、脱水
鉄欠乏性貧血による肉体疲労、食欲不振時の栄養補給に!!
●貧血の疲れ・だるさを改善する鉄分・カルシウム・ビタミンB12・ビタミンC・ビタミンEを配合した貧血用薬です。
●授乳期のお母様方の鉄欠乏性貧血にも効果的です。
●思春期のお嬢様方(15歳以上)の鉄欠乏性貧血も改善します。
●ホウレン草約580gもしくは、牛肉(サーロイン)約1280g中に含まれる鉄分と同量の鉄11.5 mgを1錠中に含み貧血を治します。(五訂日本食品標準成分表)
● 防腐剤無添加。
貧血気味なので常に疲れやすく鉄剤は欠かせません。飲み続けて体のだるさとかがずい分改善されたと思います。
レビューを見る
血液の中には、赤血球や白血球、血小板があり、そのうちの赤血球が少なくなるのは貧血であることはよく知られています。
しかし逆に赤血球が多い人もいます。
赤血球数は、成人男性で1�u/ml中平均500万(450万〜600万)個、成人女子で平均450万(400万〜500万)個ぐらいあります。
高熱が出たり、温度が高くて多量の水分が汗や尿となって出てしまい、いわゆる脱水状態になると血液が濃くなります。
また病気のために赤血球が正常より多くなる多血症という病気もあります。
脱水や多血症になると、血液の粘ちゅう度が増してねばっこくなり、血液の流れがおそくなり、流れがもともとおそいところでは、
たとえば血管が細くなっているようなところでは、赤血球同士が押合いへし合いの状態となって、ひどい場合には血液が流れなくなってしまうこともあるのです。
よく
「俺は血の気が多いんだ」
と言っていばっている人がいますが、これは自分で頭や全身の血のめぐりが悪いのだと言っているのと同じことなのです。
言葉には注意したほうがいいですね。
カテゴリー:脳卒中の原因
血中の尿酸値が高い人
お酒や美味しい物が好きな方に!尿酸値が気になる方に!アンセリン粉末緑茶
レビューを見る
人間ドックや健康診断などで血液検査をしますが、
検査の結果を聞くときに、血圧の値やコレステロール値を気にして、何回も聞き直したりメモしたりしている人がいます。
しかし血中の尿酸値や赤血球の数あるいはタンパク質の値などにはあまり関心がなく、それらの値について聞く人はほとんどありません。
これからはそれらについても、血圧やコレステロール値と同様に、関心を持ってもらいたいものです。
血中の尿酸の値が高くなると、痛風といって足指など(特に親指のつけ根)が赤くはれ上がってひどい痛みが起こったり、尿路結石(腎臓、尿管などの尿路にできる結石)が起きやすくなることは知られています。
しかし案外知られていないのは、尿酸は血管に働いて動脈硬化を起こし、ついには脳梗塞や一過性脳虚血発作の原因の一つになるということです。
しかし尿酸値は、食事の注意や、薬を飲むことでその値を下げることができますから、自分の血圧値をよく知っているのと同様に、尿酸値も知っておくといいでしょう。
尿酸値が高ければすぐ手を打つということは、動脈硬化を予防することにもなります。
運動をして汗をかいたあとキューッと飲む1杯のビールを楽しみにしている人が多いと思いますが、これも尿酸値を急に高くするもとになるといわれていますから、ふだんから尿酸値が高めの人は、こんなことにも注意してください。
カテゴリー:脳卒中の原因
タバコ(喫煙)
脳腫瘍は、年間1万人以上に発症し、自覚症状もさまざまで、単なる頭痛だと放っておけば死に至ります。
新たな治療を切り拓く清水庸夫先生と、世界が注目する最先端の「サイバーナイフ治療」を紹介します。
レビューを見る
タバコは体に悪いことは一般常識になってしまい、全世界でタバコを吸うのをやめようという世界禁煙デー(5月31日)があるほどです。
最近は新幹線や飛行機にも禁煙席がふえましたし、航空会社はとうとう国内線を全線禁煙にしてしまいました。
タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させて血圧を高くし、血液中の脂肪酸やコレステロールを増すといわれています。
心筋梗塞とタバコの関係は従来からいわれていますが、タバコを吸いつづけていると動脈硬化を進行させ、不整脈や狭心症、心筋梗塞を誘発しやすいのです。
最近特に外国では、タバコを吸う人は脳の血のめぐりが悪くなったり、脳卒中になりやすいというデータが多く出始めました。
百害あって一利なしの喫煙は脳卒中予防の意味からも、ぜひやめたいものです。
カテゴリー:脳卒中の原因
コレステロールと中性脂肪
症状にあわせた正しい知識と献立例。見やすい―症状に合わせてコツとポイントを紹介!わかりやすい―体と病気の正確な知識がつかめる!
つくりやすい―簡単で実際的なメニューが豊富。
レビューを見る
一般にはコレステロールをはじめ血液中の脂肪が増加すると、動脈硬化が進み、脳卒中や心臓病が起こりやすくなると考えられてきました。
確かにコレステロールが高いと、心筋梗塞などの心臓病は起こりやすいのです。
しかしアメリカや日本などで行われた研究の多くは、血清コレステロールの値が高いからといって必ずしも脳卒中が発症するとは限らないことを示しています。
脳卒中とコレステロール値の因果関係はまだ確実には見つかっていません。
コレステロールは脂肪分の一種で、生命を維持するためにも不可欠の物質ですが、最近、このコレステロールには俗に善玉と悪玉と呼ばれる2種類があることがわかってきました。
コレステロールなどの脂肪は、そのまま血液にとけないで、タンパク質と結合した形でとけるのですが、これをリポタンパクと呼びます。
この中で、動脈壁にたまり動脈硬化を促進させるのがLDLコレステロール(低比重リポタンパク)で、俗に悪玉コレステロールと呼ばれるもの、
もう一つが動脈壁にたまったコレステロールを運び去る役目をしているHDIコレステロール(高比重リポタンパク)でいわゆる善玉コレステロール。
善玉が多いと動脈硬化は進行しにくいといわれています。
逆にLDLコレステロールが高くなると動脈硬化が進むわけですから、脳卒中が発症しやすくなる可能性は十分にあります。
また血中のトリグリセライド(中性脂肪)と呼ばれる脂肪が脳卒中発症に関係あると整口している学者もいます。
この点を含めて、血中の脂肪と脳卒中の関係は、心臓病とは違ってまだ決定的な結論が出ていないといっていいでしょう。
しかし、特にHDI(善玉コレステロール)が低く、中性脂肪が高い人は、やはり危険信号、要注意人物と考えてよいと思います。
特にアテローム血栓性脳梗塞はこのコレステロールなどの脂質代謝異常と関係がありそうです。
カテゴリー:脳卒中の原因
脳卒中になりやすい病気があるとき
脳腫瘍は、年間1万人以上に発症し、自覚症状もさまざまで、単なる頭痛だと放っておけば死に至ります。
新たな治療を切り拓く清水庸夫先生と、世界が注目する最先端の「サイバーナイフ治療」を紹介します。
レビューを見る
脳卒中の根源ともいわれている高血圧と心臓病についてはそれぞれ項目を立ててお話ししましたが、
それ以外の病気で脳卒中と関係の深い病気についてここで説明しましょう。
高脂血症があるとき
血液中の脂肪分が異常に増加している場合を高脂血症といいます。
コレステロールや中性脂肪が高いことは、必ずしも統計上は脳卒中の危険因子と断定はできないと以前述べました。
しかしこれらの因子、特に中性脂肪がふえたり、善玉と呼ばれるHDLコレステロールが減り、悪玉と呼ばれるLDLコレステロールがふえることは、動脈硬化を進行させる可能性が非常に高いのです。
善玉のHDLコレステロールは、体の中のいろいろな場所のコレステロールと結びついてこれをとり去る、いわばコレステロールの掃除人の役割をしています。
このHDLコレステロールは、食ベすぎ、太りすぎ、運動不足、タバコの吸いすぎなどでは減ってしまって、いろいろの血管の病気を起こしやすくするのです。
肉や卵黄などの、動物性脂肪の多い食品のとりすぎに注意することが必要ですが、脂肪類や油が、コレステロールの高い人にはすべてだめということではありません。
ごま油や菜種油、大豆油、サラダオイルや魚の油はむしろコレステロールを下げる作用ももっています。
中性脂肪が高い人は、動物性脂肪ばかりでなく、アルコールや糖分のとりすぎにも注意してください。
砂糖1gが4Kcal、アルコールは1gが7Kcalの熱量を持っています。
とりすぎると余分のエネルギーは脂肪となって皮下に蓄積されるのですが、
その過程で中性脂肪などがふえ、血管に悪影響を及ぼすわけです。
ケーキや和菓子などに砂糖が入っているのはだ脳卒中はだれでも知っていることですが、
スポーツドリンクやジュースなど清涼飲料水にも糖分が相当量入っていて、1本で平均200Kcalくらいあることを忘れないでください。
糖尿病、高血糖があるとき
尿に糖が出ていたり、朝食前の空腹時の血液中の糖分(血糖値)が高かったりしたら、糖尿病あるいはその始まりかもしれません。
この糖の代謝異常も、動脈硬化の大きな促進因子です。
血液中の糖分の代謝異常がある人は特に脳梗塞になりやすいことは、51ページでも書いたとおりです。
糖尿病を悪化させないで、血糖をよい状態に保つには、食事療法と運動療法が必要です。
毎日の食事に注意し、特にカロリーのとりすぎは極力避けるようにします。毎日適度な連動をして摂取エネルギーと消蓼エネルギーのバランスをとることが必要です。
ときには経口血糖降下薬を用いたり、インスリン注射で治療しなければならないこともありますが、これらは医師の指導のもとに行います。
高尿酸血症があるとき、血液中の尿酸が高いとき
尿酸は体内で常に生成されている物質ですが、この尿酸の生成と排泄のバランスがくずれると高尿酸血症になります。
尿酸というと、痛風の原因になることは多くの人が知っていても、これが動脈硬化の大きな因子となることはあまり知られていません。
プリン体が多く含まれていつ食品は、体の中で代謝されて尿酸が増加するのです。
食事のポイントは、バランスのよい食事をとること、そしてプリン体の多く含まれている食品は控えめにすることです。
このように食事の注意をしてもまだ尿酸値の高い人は、薬を用いて下げることになります。
高フイブリノゲン血症、多血症のとき
血液検査で、血液中のタンパク質の一つであるフィブリノゲンが高かったり、赤血球がふえて血液が濃くなる多血症の場合も脳卒中になりやすいことは、
以前に説明しましたが、これらは食事療法だけで治すのは無理ですから、早めに医師の治療を受けてください。
太りすぎの人
カロリーのほとんどない食品 肥満は高血圧や心臓病、糖尿病などの成人病になりやすく、これらの病気を合併した肥満の人は脳卒中になりやすいことがいえます。
原因もまたそのほとんどが食べすぎ、エネルギー(カロリー)のとりすぎで、何よりも必要なのは食事に注意することです。
肥満度を判定する基準はいくつかありますが、日本肥満学会が提唱しているのがBMI(ボディ・マス・インデックス)です。
これは体重(也を身長(m)×身長(m)で割った値で、この値が22のときに最も病気が少ないとの疫学調査があるため、それをもとに20以上飢未満を正常としています。
標準体重は身長(m)×身長(m)×22で求めることができます。
肥満度の正常値は、標準体重からマイナス10%プラス10%未満です。
太りぎみ、太りすぎの人は
「太りぎみ」の範囲に入る人でも、大きくオーバーしていない限りそれほど気にしないでもよいのですが、
さらに進まないように注意をし、適当な運動をして摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスをとります。
「太りすぎ」の人は積極的に食事に注意し、運動をして判定表の「太りぎみ」の体重になるように努力してください。
血圧測定や、血液や尿の検査を受けて健康状態をチェックすることも必要です。
カテゴリー:脳卒中の原因
フィブリノゲンの増加
症状にあわせた正しい知識と献立例。見やすい―症状に合わせてコツとポイントを紹介!わかりやすい―体と病気の正確な知識がつかめる!
つくりやすい―簡単で実際的なメニューが豊富。
レビューを見る
血液中にはいろいろな種類のタンパク質がありますが、その一つにフィブリノゲンというタンパク質があります。
これがふえると、血液が固まりやすくなったり、
多血症の場合と同じように血液の流れが悪くなって脳卒中(脳血栓症)を起こしたり、
脳卒中になった場合なら症状が悪化したりします。
また、肺炎や膀胱炎など、体のどこかに感染があると、フィブリノゲンが高くなることがあります。
経口避妊薬を飲んでいる人
アメリカでは、若い女性の脳卒中(ほとんど脳梗塞)の原因の一つとして経口避妊薬の服用があげられています。
実際に若い女性の脳梗塞例を集めて調べてみますと、経口避妊薬の服用者は、服用していない人の3〜4倍もの高率で脳梗塞を起こしていることがわかります。
生理日を変えるホルモンも同じです。常用しているかたがいれば、考えてほしいと思います。
カテゴリー:脳卒中の原因
酒・アルコール
症状にあわせた正しい知識と献立例。見やすい―症状に合わせてコツとポイントを紹介!わかりやすい―体と病気の正確な知識がつかめる!
つくりやすい―簡単で実際的なメニューが豊富。
レビューを見る
飲酒と脳卒中の関係はどうでしょうか。
外国では、脳卒中の一つであるくも膜下出血が週末に発症することが多く、曜日別のアルコールの消費量の多い日とよく一致していたという報告がありました。
日本ではくも膜下出血が週末に多いというデータは出てきませんでした。
脳梗塞や脳出血と飲酒の関係はどうでしょうか。
日本や欧米の多くの学者がその関係を研究していますが、アルコールをエタノール換算で毎日平均50g以上飲む高齢の男性では脳梗塞が起きやすいといえそうです。
また、脳出血やくも膜下出血はもっと少量のアルコールでもその危険が増すようです。
少量のアルコールは血管を広げるから、脳卒中に対してむしろ予防的に働くというデータもありますが、それを確認した報告は少ないようです。
問題なのは、酒好きの人は少量といってもそれでやめられず、つい飲みすぎてしまう危険性があるということです。
一日の限度量として、日本酒にして2合(銚子2本)、ビールなら大ぴん2本までにしたいものです。
また、アルコールはエネルギーが高いので、飲んだ分量に相当する摂取カロリーを忘れずに減らすことです。そうしないとエネルギーオーバーで肥満してしまいます。
また週に2〜3日は、お酒を全く飲まない日(休肝日)を忘れずに作ってください。
カテゴリー:脳卒中の原因
脳卒中になりやすい人
脳腫瘍は、年間1万人以上に発症し、自覚症状もさまざまで、単なる頭痛だと放っておけば死に至ります。
新たな治療を切り拓く清水庸夫先生と、世界が注目する最先端の「サイバーナイフ治療」を紹介します。
レビューを見る
脳卒中の発症を防ぐ重要なポイントについて考えてみましょう。
それにはまず、
脳卒中を起こす危険度の高い人、
つまり脳卒中になりやすい人が早くそれに気づくこと、
そして、適当な対策を立て、その発症を未然に防ぐことです。
そのためには、脳卒中を引き起こす危険因子(リスクファクター)は何かを知ることがたいせつです。
脳卒中発生因子にはどんなものがあるか 脳卒中発生の危険因子となりやすいものを下のほうにまとめています。
赤文字は、特に脳卒中を引き起こす危険因子と考えられています。
脳卒中(脳血管障害)の危険因子
・加齢・男性・高血圧(収縮期、拡張期)
・心電図異常・糖代謝異常・高尿酸血症
・高コレステロール血症・低HDLコレステロール血症・高トリグリセライド血症
・高フィブリノゲン血症・多血症・血小板増多
・出血性素因・血液粘度上昇
・肥満・喫煙・アルコール・遺伝
つまり年をとればとるほど(まれには若い人や子どもにも脳卒中が起こりますが)、そして女性よりも男性のほうが、また血圧の高い人や心電図に異常が見られる人とか、
糖代謝の異常や糖尿病のある人、血液中の尿酸やフィブリノゲンなどの検査値が高かったり、血液濃度の濃い人ほど脳卒中になりやすいということです。
また日常の生活から見れば、アルコールやタバコを吸う人のほうが脳卒中発生の危険度が高いといえます。
高血圧は、脳卒中(脳血管障害)の危険因子ナンバーワン
高血圧は脳卒中の根源といわれるほど、現在判明しているリスクファクターの中で最も危険視されています。
脳卒中、特に脳梗塞や脳出血を起こす危険度が、血圧の上昇とともに確実にふえていくということは、いろいろな学者のすべての研究でも一致するところです。
つまり血圧が高い人ほど脳梗塞や脳出血になりやすいということです。
血圧には、上の血圧(収縮期血圧または聾同血圧、あるいは最大血圧ともいます)と下の血圧(拡張期血圧または最低血圧、あるいは最小血圧ともいいます)があり、
上が130〜150mmHg(ミリ水銀柱、以下ミリと略します)以上、または下が90ミリ以上を高血圧といいますが、
そのどちらが高くても脳卒中が発症しやすく、特に拡張期血圧の上昇のほうが重要視されています。
血圧の高い人が、適切な治療も受けずに放置していて高血圧の状態が長くつづくと、脳の動脈硬化が進み、やがて血管が破れて脳出血が起きやすくなったり、
血管が詰まって脳梗塞になるのは想像がつくと思います。
収縮期血圧、拡張期血圧の両方とも高いのに、何の治療も受けていない人のうち約2/3から3/4は脳出血や脳梗塞を起こす可能性があるといわれています。
これは驚くべき数字ですね。
あなたの周りにも血圧が収縮期、拡張期ともに高く、しかも何の治療も受けないで放置している人がたくさんいるのではないでしょうか。
カテゴリー:脳卒中の原因

