高血圧予備軍が気をつけること
私も含め、家族が全員高血圧なので、定期購入しています。
私の血圧も上が170から120くらいに下がり、母は、病院から購入していた血圧を下げる薬を半年後にやめました。
とてもおいしく、無理なく続けることが出来ますよ♪
レビューを見る高血圧にはいろいろな基準がありますが、WHO(世界保健機関)の最近の血圧分類によれば、
高血圧とは、最高(最大または収縮期)血圧が140ミリ以上か、最低(最小または拡張期)血圧が90ミリ以上、あるいはこの両方にあてはまる場合をいいます。
正常血圧とは最高血圧が129ミリ以下で、かつ最低血圧が84ミリ以下の場合をいいます。
この最高血圧と正常血圧の間の人もたくさんいるわけで、この中間の血圧の人を境界城高血圧といい、高血圧予備軍とも呼んでいます。
高血圧予備軍のかたは、将来ほんとうの高血圧になる可能性が高いので、この時期から食事の注意を始めましょう。
もちろん適度な運動と休養も必要です。
塩分は一日10g以下に
塩分控えめの食事をとるということは、塩の成分の一つであるナトリウムが血圧を上げる作用をするからです。
日本人は欧米人やその他の人種に比較して、塩分を不必要に多くとっているといわれます。
塩分のとりすぎは体に悪い、特に高血圧や心臓、腎臓にも悪いということが一般常識となりましたが、それでも日本人の一日の塩分摂取量は10〜15gと多めです。
10g以下に抑えたいものです。
食生活もだいぶ変わってきましたが、日本ではみそ汁や漬け物、つくだ煮、かまぼこなど、塩分を多く含む食品を好んでとる人がいます。
みそ汁や吸い物は一日1杯を限度として、漬け物は一夜漬けの塩分の少ないものをとるなど、ちょっと注意するだけで大きな違いも出てきます。
インスタントラーメンを汁まで全部飲んでしまうと、それだけで一日の塩分はほとんどとってしまうことになります。
うどんやそばも、汁まで全部飲まないようにしましょう。そば湯を入れて汁を全部飲むなどは、高血圧のかたは絶対にしないでください。
適度な運動と休養
食事の注意とともに必要なのは、適度な運動と休養です。
休養といっても、何も横になって寝ることとは限りません。
心身の休養をとることが必要なのです。
自分の仕事を、一時的に忘れることができる時間をもつ工夫をしてください。
運動も、なにもジョギングやテニス、ゴルフをしなければいけないといっているのではないのです。
バス通勤なら一停留所くらい前で瞥ソで歩く、
エレベーターやエスカレーターはなるべく使わない、
近いところは車でなく歩いたり、電車を利用したりする、散歩をするなどでもけっこうです。
薬を使った血圧管理
食事や日常生活の注意をしても血圧が下がらない場合は、降庄薬を用います
新聞やその他のマスコミが薬害、薬害と書いたりするので、薬というと無条件に拒否反応を示す人がいます。
確かに不必要な薬を大量に、長期間飲むことは危険です。
しかし高血圧を放置しておくことは、脳や心臓をはじめ全身の臓器に害をもたらすことになり、これはもっと恐ろしいことなのです。
ただ薬はこわいと言って薬を飲まないで高血圧をほうっていたら、もっと恐ろしいことが起こる可能性があります。
恐ろしいのは、薬を医師の指示どおりに飲まないこと
患者さんが、医師に義理立てして薬をもらってはいくが、実際はほとんど飲んでいなかったり、不規則に服用したり、勝手に葵をやめたり、逆に早くよくなりたいと思って指示した以上の量を飲んだりすることは実に危険です。
医師はそれを知りませんから、はかった血圧値は指示したとおりに薬を飲んだうえでの血圧値と考えて、薬を増量したり、あるいは薬をかえたりするわけです。
そのほか、外来に来る数日前から急に規則正しく薬を飲んだり、減塩食をして血圧を下げてくる人もいます。
高血圧もこわいですが、血圧が高くなったり低くなったりというように大きく変動することは、場合によってはもっと恐ろしいことなのです。
あまりよいたとえではありませんが、動脈硬化の進んだ血管は雨ざらしにされた古いゴムホースのようなものです。
高血圧がつづけば、ちょうどこのホースをある力で引っぱっているような状態になります。
ホースが切れやすい状態であることはわかりますね。
高血圧の治療を急にしたり、また急にやめたりを繰り返すということは、この古いホースを引っぱったり、引っぱるのを急にやめたりすることを繰り返しているのと同じで、
もっとホースが切れやすい状態にしていることになるのです。
いずれにしても病気の治療には、医師と患者の間に十分なコミュニケーションが必要です。
義理で病院に行ったり、症状を隠したりすると正しい治療はできないのです。
定期的に、病院で受診する
高血圧だけで他の合併症がない人は、自覚症状がほとんどないために、つい会社が忙しいなどを理由に、家族に薬だけ病院にとりに行ってもらい、本人は長い間受診しないということがあります。
降庄薬は、血圧をみながらときどき薬の量や種類をかえなければなりません。
また副作用のチェックも必要です。
2週間か1ヶ月に最低一度は病院を受診し、ふだんでも自宅で自動血圧計などを使って血圧をチェックすることが望ましいのです。
いずれにしても、本人が血圧をコントロールしなければいけないと自覚することがたいせつです。
自覚することによって、さらに自分の健康状態にも注意するようになるでしょうし、これは日常の生活や食事の注意にもつながり、自戒させる結果となります。
本人の自覚と自戒なしには、脳卒中ばかりでなく、すべての病気の予防はできないといえるでしょう。
お気に入りのブックマーク・RSSに登録 »
関連記事
サイトマップカテゴリー:脳卒中の予防・治療
トラックバック(0)
http://blog.shigoto-shikaku.com/mt/mt-tb.cgi/3761


